MOLTech|商船三井テクノトレード株式会社|商船三井グループ



事業内容

エンジニアリングサービス

石油貯蔵船の保守管理

国家プロジェクト「白島国家石油備蓄基地貯蔵船」のメンテナンスを担当

日本は世界でも有数の石油消費国ですが、その99%以上を輸入に頼っており、そのうち約80%は中東地域に依存しています。昭和48年の第一次石油危機のように石油の大幅な供給削減という事態が発生すると、私達の暮らしや産業活動に深刻な影響が生じます。こうした不測の事態に備えて石油を常時備蓄しておき、緊急時の対応力を整備して石油の安定供給を図ることを目的とし、昭和50年に石油備蓄法が定められました。
そこで、莫大な石油を備蓄するには巨大な構造物が必要になります。国土も狭く地震の多い日本では、陸上に巨大な石油備蓄基地を建築するには限界があります。
そこで、洋上の船ならば埋立地を作ることもなく、石油の備蓄が行えるということになり、1996年に白島国家石油備蓄基地の貯蔵船が完成しました。
これは、国家石油備蓄事業の一環として北九州市の沖合8kmの海上に建設された貯蔵船8隻からなる国内最大級の備蓄基地です。ここは約560万klの石油を貯蓄できる日本を代表する海上備蓄基地であり、漏油防止・防消火システムなど、万全の安全対策が施されています。
当社貯蔵船技術部は、この国家プロジェクトである白島国家石油備蓄基地の操業開始から貯蔵船のメンテナンスに参画し、貯蔵船の保全管理業務を行っています。

【九州支店(貯蔵船技術部)】
Phone:093-751-5675  Fax:093-751-9635